ビリーブ 未来への大逆転
ビリーブ 未来への大逆転
フェリシティ・ジョーンズ『博士と彼女のセオリー』×アーミー・ハマー『君の名前で僕を呼んで』
1970年代アメリカ。世紀の〈男女平等〉裁判に挑んだ女性弁護士がいた。
時代を動かした爽快な逆転劇を描く感動の実話
1970年代アメリカ。世紀の〈男女平等〉裁判に挑んだ女性弁護士がいた。
時代を動かした爽快な逆転劇を描く感動の実話
2019年公開
配給宣伝:ギャガ
作品紹介
貧しいユダヤ人家庭に生まれたルース・ギンズバーグは、「すべてに疑問を持て」という亡き母の言葉を胸に努力を重ね、名門ハーバード法科大学院に入学する。1956年当時、500人の生徒のうち女性は9人で、女子トイレすらなかった。家事も育児も分担する夫のマーティの協力のもと首席で卒業するが、女だからというだけで雇ってくれる法律事務所はなかった。やむなく大学教授になったルースは、70年代になってさらに男女平等の講義に力を入れる。それでも弁護士の夢を捨てられないルースに、マーティがある訴訟の記録を見せる。ルースはその訴訟が、歴史を変える裁判になることを信じ、自ら弁護を買って出るのだが──。キャスト&スタッフ
監督:ミミ・レダー『ディープ・インパクト』出演:フェリシティ・ジョーンズ『博士と彼女のセオリー』、アーミー・ハマー『君の名前で僕を呼んで』、キャシー・ベイツ『ミザリー』
主題歌:KESHA「Here Comes The Change」(ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)